令和4年度 学校ブログ
飛騨市小中学校音楽会
10月27日に、飛騨市小中学校音楽会があり、河合小学校は小学校の部の最後に出演しました。
曲は「いのちの歌」。全校児童32名が合唱をしました。
これまで、実行委員会が中心となり、スローガン「聴いている人にありがとうを伝えよう~またた歌・笑顔・言葉~」のもと、一丸となって取り組んできました。
当日は、ホールに響き渡る合唱を披露することができました。
古川小学校児童との交流
10月14日に、古川小学校へ訪れ、同じ学年の児童と交流をしました。
業間休みの時間を共に過ごした後、授業にも参加しました。大人数の中で、最初は緊張していましたが、徐々にうちとけ、進んで意見を言う姿も見られました。
全校遠足 「ほぼ河合一周遠足」
10月6日に、全校遠足を実施しました。
目的地は、下小鳥ダムです。高学年は長い距離を、低学年は短い距離を歩くという、発達段階によって歩く距離は違いましたが、全員目的地まで歩ききることができました。
午後からは、ダムや発電所を見学し、月ヶ瀬では止利仏師伝説のお話も聞きました。
歌舞伎教室
美濃歌舞伎保存会会長の小栗幸江先生をお招きし、2日間に渡って、歌舞伎教室を実施しました。
河合町歌舞伎保存会の皆さんもたくさんお越しくださり、熱心に指導してくださいました。
初日(10月4日)は、歌舞伎の歴史や成り立ちなどについて教えていただいた後、三味線を弾きました。
2日目(10月5日)は午前中に舞台で演技指導をしていていただき、午後からは隈取の化粧に挑戦しました。
PTA主催 本物体験 親子で性教育
10月1日、授業参観後にPTA主催本物体験を行いました。
講師に、思春期保健相談士の吉山千帆先生をお迎えし、『心が イキイキする はなし』というタイトルで、親子で性について学びました。
親子でお互いのよいところを語り合っている時、子どもたちはとてもうれしそうでした。
水力発電の勉強会
9月29日、関西電力の方から、電気についての説明を聞きました。
はじめに、プレゼンや寸劇を通して、電気の大切さを学びました。
次に、下小鳥ダム・下小鳥発電所の施設の写真を使って、水力発電の仕組みの説明を聞きました。
最後に、ダム模型を通して、落下する水が電気をつくる過程を学びました。
10月6日には、実際にダムや発電所へ行き、見聞きします。
その良い事前学習となりました。
「天生の森と止利仏師展」見学
9月16日に、「天生の森と止利仏師展」を全校で見学してきました。
1・2年生は、民話劇「月を飲んだ娘」の参考にし、
3・4年生は飛騨河合匠太鼓のイメージをふくらませ、
5・6年生は修学旅行で見る法隆寺釈迦三尊像の事前学習となりました。
ふるさとの伝説に思いを馳せていました。
引き渡し訓練
9月13日に、河合保育園と合同の引き渡し訓練を行いました。
今回は、大雨を想定して、河合公民館に避難し、子どもたちを引き渡す訓練でした。
子どもたちは、公民館まで避難する際、通学班で静かに移動し、公民館の部屋に入った後も静かに学習して過ごしていました。
保護者の皆様にはご協力いただき、ありがとうございました。
社会科、農家の仕事見学
9月9日、3年生が、社会の授業で河合町の長尾農園を見学しました。
おいしくて安心なトマト作りのために、どんな工夫をしているかを学びました。
子どもたちは、一杯質問し、タブレットを使って写真を撮っていました。
全校エンカウンター
9月13日、朝活動の時間に、全校エンカウンターを行いました。
エンカウンターとは「心と心の交流」ともいわれ、ゲームなどを通して、人間関係づくりを高めていく活動です。
今回は「アイジャンケン」をしました。
ルールは
①黙ってじゃんけんする。
②その場から動かない。(向きは変えてもOK)
③目があった人とじゃんけんして負けたら座る。
の3つです。
はじめは、最後の一人になるまで1分以上時間がかかりましたが、2回目、3回目になると、だんだん時間が短くなっていきました。
自分からアピールして遠くの子とじゃんけんしようとしている子もいました。
声は出さないので、歓声はありませんでしたが、にこにこ楽しそうにゲームできました。