日々の様子を紹介します

2022年9月の記事一覧

水力発電の勉強会

9月29日、関西電力の方から、電気についての説明を聞きました。

はじめに、プレゼンや寸劇を通して、電気の大切さを学びました。

次に、下小鳥ダム・下小鳥発電所の施設の写真を使って、水力発電の仕組みの説明を聞きました。

最後に、ダム模型を通して、落下する水が電気をつくる過程を学びました。


10月6日には、実際にダムや発電所へ行き、見聞きします。

その良い事前学習となりました。

「天生の森と止利仏師展」見学

9月16日に、「天生の森と止利仏師展」を全校で見学してきました。

1・2年生は、民話劇「月を飲んだ娘」の参考にし、

3・4年生は飛騨河合匠太鼓のイメージをふくらませ、

5・6年生は修学旅行で見る法隆寺釈迦三尊像の事前学習となりました。

ふるさとの伝説に思いを馳せていました。

引き渡し訓練

 

9月13日に、河合保育園合同の引き渡し訓練を行いました。

今回は、大雨を想定して、河合公民館に避難し、子どもたちを引き渡す訓練でした。

子どもたちは、公民館まで避難する際、通学班で静かに移動し、公民館の部屋に入った後も静かに学習して過ごしていました。

保護者の皆様にはご協力いただき、ありがとうございました。

社会科、農家の仕事見学

9月9日、3年生が、社会の授業で河合町の長尾農園を見学しました。

おいしくて安心なトマト作りのために、どんな工夫をしているかを学びました。

子どもたちは、一杯質問し、タブレットを使って写真を撮っていました。

全校エンカウンター

 

9月13日、朝活動の時間に、全校エンカウンターを行いました。

エンカウンターとは「心と心の交流」ともいわれ、ゲームなどを通して、人間関係づくりを高めていく活動です。

今回は「アイジャンケン」をしました。

ルールは

①黙ってじゃんけんする。

②その場から動かない。(向きは変えてもOK)

③目があった人とじゃんけんして負けたら座る。

の3つです。

はじめは、最後の一人になるまで1分以上時間がかかりましたが、2回目、3回目になると、だんだん時間が短くなっていきました。

自分からアピールして遠くの子とじゃんけんしようとしている子もいました。

声は出さないので、歓声はありませんでしたが、にこにこ楽しそうにゲームできました。

火起こし体験、草木染め体験

 

森林総合教育センター「モリノス」の皆さんに指導いただき、火起こし体験、草木染め体験を行いました。火起こしでは、なかなか火がつきませんでしたが、子どもたちは夢中になって取り組んでいました。

草木染めは、校舎内にある草・葉・花を自由に選び、思い思いのハンカチを作り上げていました。

命を守る訓練

 

9月2日、地震により階段に硝子が散らかっていることを想定した命を守る訓練を行いました。子どもたちは、自ら判断して、安全でかつより速く避難しようと取り組んでいました。


訓練後は、5・6年生がこれまで学んだ防災学習について1~4年生に話し、実際にどのように行動するのかを学んでいました。